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World Marketing Summit Japan 2014（WMSJ 2014）について

「マーケティングで世界をより良く」をスローガンに、世界各国のマーケティングの第一人者20数名に加え、日本を代表する経営者やマーケティング学者を招き、総計30人のスピーカーが、社会や経済の発展を促すマーケティングの活用について議論する国際会議です。

　本サミットは、少子高齢化の進む成熟市場の日本において、マーケティングをより活用することでビジネスの更なる成長を実現し、さらにそのビジネスによって日本の抱える問題を打開するきっかけとなることを目標としています。

　日本の最新マーケティング事例を含むケーススタディや、世界各国から招く著名なスピーカーによるディスカッションが日本発で世界に発信されることにより、日本が、高齢化などさまざまな社会問題を抱える世界各国のロールモデルとなることを目指します。

 

WMSJ 2014 カウンシル代表ご挨拶

WMSジャパンカウンシル代表
高岡 浩三（ネスレ日本株式会社 代表取締役社長兼CEO）

最初のワールドマーケティングサミットは2012年にダッカ（バングラデシュ）で開催されました。
その後、2013年開催のクアラルンプール（マレーシア）では、4000名以上の企業や組織の代表者と、世界各国から結集した50名以上ものスピーカーの参加のもと、大盛況に終わりました。

WMSジャパン2014では次の事柄に焦点をあてます。

●世界を先導する：ビジョンの共有・アクションの共有
●改革を起こす：デジタル社会においての“新しいマーケティングパラダイム”
●変革の原動力としてのマーケティング
●新しいマーケティング手法の開拓

 

WMSJ 2014 カウンシル構成

WMSグループ、Kotler Impact Inc.、日本マーケティング協会とネスレ日本をはじめとする設立スポンサーを基軸に、ワールドマーケティングサミットジャパンカウンシルを立ち上げ、運営を実行してまいります。